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箱の上下に差し込み部用の蓋がついている標準的なパッケージ形状です。別名「キャラメル箱」とも呼ばれ差し込み方向の違いで、エアプレーン式・リバース式に分かれます。

底の一部が接着処理されており、折りたたんだ状態から開くとすぐに底が組まれるため簡単に商品を入れるパッケージができあがります。

箱の底部分を組み合わせることによって、底が抜けないように作られています。
他のパッケージ形状よりも非常に強度があり、安定している形状です。

化粧品以外にも洋・和菓子、衣料品、アクセサリーなど様々なパッケージに用いられるのがこのピローケースです。

店舗販売などの陳列スペース用として使われています。ヘッダー付きとも言われ、アイキャッチとして使用されることが多いタイプです。

フィルム貼りを通し、中の商品を見せたい時に用いられます。商品を直接触られることなく見せることが可能なので安心・安全です。

シェルパックブリスター・スライドブリスター・クリアケースなどに、アイキャッチや責任表示が書かれた台紙をセットして使用します。